雇用保険説明会では何するの?

看護師

雇用保険説明会のお話しです。

無職・独身の私は毎日一言も発することがない引きこもりの生活です。久しぶりに対面でお話をするので声が出るのか心配になり、意味もなく「あ〜〜」と発声。声は少しかすれていますが大丈夫そうです。

指定された日時の10分前には到着できるようにハローワークへ出向きます。前回渡された「雇用保険の失業給付資格者のしおり」を忘れずに持参。総合受付で説明会の会場を教えてもらい、着席。机には大量の冊子やパンフレットが準備されていました。学校の教室よりやや広い程度の会場でしたが、ほぼ満席。こんなに失業者っているんだなと思いましたが、まぎれもなく自分も失業者。年齢は20歳前後と思われる若者から定年退職されているような年配の方まで様々です。

中には「職員がいる向こうだけガンガンにクーラをつけて、ここはこんなに暑いんだ!おかしいだろ!公務員のくせに!」と苛立っているおじ様もいらっしゃいました。私自身はちょうど良い室温だと感じていましたが、体感温度は人それぞれですよね。ましてや、我々は失業者。生活に不安を感じていらっしゃる方も少なからずいるでしょうから、感情をぶつける所がない苛立ちもあるのでしょうと遠くから眺めていました。「公務員のくせに!」は全く関係ないだろと心の中でツッコミながら。そして、ハローワークの職員の大半は派遣社員であることを知ったのは後日のことです。

それはさておき、説明会は失業給付資格者のしおりの内容に沿って説明が行われました。

  1. 雇用保険制度について〜こんな制度があるんだから1日でも早く仕事しろよという内容でした〜
  2. 基本手当などの支給について〜再就職手当のお話がメインで早く仕事しろよという圧を感じる内容でした〜
  3. 失業給付は正しく受給しましょう〜失業給付を受けるために大切なことのお話(次で説明します)でした〜
  4. その他〜高齢者雇用保険についての内容、住所が変わった時などのイレギュラーな出来事に対しての説明、国民年金・国民健康保険の手続きについてなどの説明でした〜

説明会は約1時間半程度で簡単で分かりやすいものでした。とりあえず、失業給付を受けるためにとても大切なことだけはしっかり覚えておきましょう。

  1. 失業認定日には必ず自身がハローワークに来所して、「失業認定申告書」で「失業の状態」であることを申告する必要があること。失業認定申告書の書き方は丁寧に説明があります。内職・手伝い・アルバイト・ボランティアなどを行なった場合は、収入がなくても正確な日付を申告する必要があります。万一、偽りの申告をすると不正受給として処分されますとのこと。もしも一時的に働く予定がある方はご注意くださいませ。
  2. 失業の認定には一定範囲の求職活動実績による判断基準があり、失業認定申告書に求職活動を正しく記入しなければならないとのこと。求職活動って?と思いますよね。求職活動は客観的に確認することができる仕事探しの実績となります。私が初めてハローワークにお世話になった13年前はハローワークで求人情報の閲覧すれば実績とされていました。が、現在は厳しくなっていて求人情報の閲覧だけでは実績にならないとのこと。①求人への応募 ②ハローワークが行う職業相談・紹介など ③ハローワークが行う各種講習・セミナー受講 ④許可・届出のある民間機関が行う職業相談・紹介など ⑤許可・届出のある民間機関が行う求職活動方法などを指導するセミナーなどの受講 ⑥公的機関などが行う職業相談など ⑦公的機関などが行う各種講習・セミナー、個別相談ができる企業説明会などの受講・参加 ⑧再就職に資する各種国家試験・検定などの資格試験の受験などが実績となリます。
  3. 求職活動実績は原則として前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間中に、最低2回以上行うことが必要となります。

次の認定日までの4週間で2回も!と思いましたが、大変ありがたいことに今回の雇用保険説明会は求職活動実績のひとつになりました。(働きたくないのに)あと1回どうしよう…と思っていたところです。机に置かれていた多量のパンフレットをパラパラとめくっていると職業訓練募集のお知らせがありました。それには以前から気になっていたファイナンシャル・プランナー科訓練生の追加募集の文字が。しかも、受付締め切りが今日!これは申込め!というタイミングなのだと確信し、雇用保険説明会が終わってすぐに職業相談の受付へ行きました。

ちなみにこの職業相談も求職活動実績のひとつとなり、最低2回のミッションクリアです。

求職活動実績について調べてみました。ハローワークでは「面接の指導」「履歴書の書き方」などのセミナーがあり受講すると求職活動実績にされるとのこと。求人への応募をしなければならないと思っていたので、意外にハードルは低いと思いました。この程度のセミナーであれば座って聴いていれば終わるのですから。ただし、セミナーは頻繁に行われているわけではないので日程には注意が必要です。

次は職業相談です。

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